ＣＶ：坂東尚樹

若い頃はイケメン犬だったが、年を取った事で若さを恨むようになった。妖力で作った画像加工アプリを使って男性の顔をイケメンにした上で、顔を吸収して自分が若返るように企んでいた。

ＣＶ：矢部雅史

ライトサイドはボーリングのピンにそっくりなマッシュルームヘアが特徴の妖怪。生前はコウという名前の腕利きの美容師で、マッシュルームカットのすばらしさを広めようと目指していたが、その美容師の世界大会へ出発する矢先で交通事故により亡くなっている。シャドウサイド時に不気味なピエロの姿で鋭い2本の鎌を持って、切りつけ攻撃で夜道を歩く女性を襲ったり、妖怪探偵団を大いに苦しめた。

ＣＶ：相川奈都姫

スマートフォンのAIアシスタント機能・セバスを「セバスさん」と呼んだ人に取り憑き、その人の命令を無理にでも実行させようとする。

ＣＶ：高橋英則

大勢の観客に監督の映画を見せるため、あるはずの無い0番スクリーンを作って観客を誘い込み、逃げ出さないよう映画の中の世界へ入れて閉じ込めていた。

ＣＶ：坂東尚樹

元はロボット掃除機「オールマイティーくん」で、ミサキの家族が中古で購入。
前の持ち主の家が火事になり、そこで命を落とした消防士が掃除機と一体化しロボ妖怪となった。名前は「ニャン」が付くものの、猫の要素は皆無。

ＣＶ：佐藤健輔

人体模型の妖怪。シャドウサイドになると巨大化し、不気味な風貌になる。

ＣＶ：佐々健太

ライトサイドは犬の姿をした妖怪。生前はお笑い芸人に拾われた犬で、一緒にお笑いをしたい一心で事件を引き起こしていた。

ＣＶ：佐藤健輔

巨大化の能力がある。ミッチー達に敗れ和解した。

ＣＶ：斉藤次郎

防御力に優れ、力技を得意とする。

ＣＶ：奈良徹

ケースケの友人ケンジ。

CV:伊瀬茉莉也
ジュニアが人間に化けた姿。

ＣＶ：布施川一寛

シャドウサイド時にブイの近くで泳いで来た人間を海の中へ引きずり込み、潮に流されないように海の外へ返していた。

ＣＶ沼倉愛美　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人の魂を喰らう恐ろしい妖怪。

ＣＶ：三宅健太

攻撃力に優れ、剣術を得意とする。

ＣＶ：矢部雅史

ライトサイドはチャリの姿をした妖精。元は普通の自転車であったが持ち主に放棄される。シャドウサイド時にケースケを含む人間たちを襲い、タイヤのアザをつけていた。

ＣＶ平川大輔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　狛犬のしたじきとなり妖怪になった。いつもじっとしている。

CV:矢部雅史

ＣＶ：日野未歩

仕えていた稲荷神社に長年油揚げをお供えしてくれた豆腐屋のおばあちゃんに恩返しをしたいと願ったが、神社の外に出られなかったため、思い詰めた末シャドウサイドとなり、コックリさんをやっていた人間たちを襲い体を借りようとした。

ＣＶ遠藤綾　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コマさんの弟。

ＣＶ：矢部雅史

ＣＶ：関智一

「妖怪執事」を自称する妖怪。220年前、正義を気取った僧により悪者とされ“妖怪ガシャ”の中に封印された。一人称は「わたくし」、口癖は「うぃす」。この時代では「エンマの使い」となっている。若干頭身が上がり、タキシードのような服を着る。頭髪も生えて、より執事らしい見た目になっている。

ＣＶ：高橋英則

剣武魔神の一体である妖怪。あらゆる物を斬る事が出来る「ゲンブ法典斧」を保有する。

CV大河元気

ＣＶ：遠藤綾

成人したフミちゃん。ケータと結婚、ナツメとケースケの母親になっている。劇場版では鬼まろにとり付かれ「カオデカ鬼」と化した。

ＣＶ：子安武人

エンマ大王の側近で、妖怪評議会議長。普段は美しい外見だが、本気を出すと体中から触手が生えた恐ろしい姿になる。

ＣＶ：佐藤健輔

成人したケータ。フミちゃんと結婚、ナツメとケースケの父親になっている。本作の設定では、かつての妖怪ウォッチは妖魔界により封印・消失され、ケータは妖怪が見えなくなっている。

ＣＶ：坂東尚樹

シャドウサイド時にどうしても親友に会いたい気持ちが伝わり、子供たちが知らずに親友を採ってしまわないよう、タンクを含めて5人の子供たちをさらって穴の中へ入れていた。

ＣＶ：坂東尚樹

巨大な「空飛ぶ人食いマグロ」と呼ばれる妖怪。人々を丸呑みにして魚市場の倉庫へ連れ去ったり、体当たりで妖怪探偵団を苦しめた。生前は寿司職人で、跡継ぎ息子のノボルに漬けマグロのレシピを教えるための行動であった。

ＣＶ：津田健次郎

「剣武魔神」の肩書きを持つ妖怪。その力を恐れた妖魔界の最高賢者により「妖聖剣 フドウ雷鳴剣」に封印されている。妖怪ウォッチオーガに妖聖剣を挿すことで憑依させる事ができる。

ＣＶ：田村睦心

13歳の男子中学生。ふくよかな体形に楽しい性格というムードメーカー的な存在。実家は代々妖気による占いを生業とする。空中に五芒星を描き、光弾を放つ妖空術を使うことができる。祖母の有星光恵と、実家の神社で2人暮らしをしている。光恵のことを「おばば」と呼ぶ。ナツメ・ジバニャンと共に妖怪退治をすることになる。妖怪や妖怪ウォッチについて詳しい。

ＣＶ：村上裕哉

「もったいない男」と呼ばれ、食べ物を残した人間の食欲を奪う。元はラーメン店の寸胴鍋で、ライトサイドは股間にヤカンの付いたマッチョマンの姿をした妖精。

ＣＶ：森川智之

ナツメのクラスの担任教師で体育担当。その正体は妖怪・洞潔。

ＣＶ：黒田崇矢

トラックに轢かれて死んだ猫が成仏できず地縛霊となった妖怪。一人称は元々「オレっち」だったが、この時代には「オレさま」になった。語尾に「〜ニャン」とつけるのが口癖。怠け者で面倒臭がり屋である。必殺技は「ひゃくれつ肉球」から「百猫列弾」へと変化。現在は人間とは距離を置き、様々な地を放浪中。かつてよりも頭身が高くなるなど、成長した姿（ライトサイド）になっているが、戦闘時には怖さとワイルドさが増した姿（シャドウサイド）に変身する。

ＣＶ：遠藤綾

ライトサイドは植木鉢の付いたハエトリグサの妖精。元は花屋で売られていた食虫植物。花屋の従業員のアズサがビルの崩壊に巻き込まれる未来を察知し、彼女を助けるために「顔さけ女」としてアズサや妖怪探偵団の前に現れた。