烏野 が東京遠征の際に戦った神奈川の高校。チーム全員がサーブの名手でサーブとブロックに力を入れている。

宮城県の私立校。
読みはかどかわではなくかくがわ。
無名だったが、“2m”の百沢が入部したことにより注目されるようになった。
チームとしては未熟だが、伸びしろが大きく、将来が期待できる。

烏野 が東京遠征の際に戦った埼玉の高校。チーム全員がコート中を動きまわるコンビネーションプレイを得意とする。

略称は「和久南(わくなん)」。
高さはそれほどでもないが「粘りの和久南」と呼ばれるほど守りと連係に優れたチーム。
中島家による応援が“家族応援団”として名物となっている。

「宮城県立常波高校」のこと。
読み方はとこなみ。

IH宮城県予選 一次予選敗退(対白鳥沢）
春高バレー宮城県予選 二次予選敗退（対烏野）

バレー部は廃部寸前で日向一人だった。日向が三年になった時に一年生が三人入り、泉と関向に助っ人に来てもらい、始めて大会出場を果たした。

日向翔陽（烏野へ進学）
泉行高（不明）バスケ部
関向幸治（不明）サッカー部
の出身校。

社会人バレーボールチーム。
烏野町内会なだけあって、烏野高校OBが多く所属している。

この記事は烏野町内会チームだが、烏野町内会表記も使われている。

宮城の高校。 春高予選編に登場。
IH予選で県ベスト4に入った強豪校。横断幕は「質実剛健」。
数年前までは平凡な成績だったが、1年前に監督が変わった事で練習内容が根本から変化し、結果チームの特色がガラリと変わった。
現在のチームは「アソビ」をモットーとし、高い運動能力を活かした型に嵌らない試合運びで相手を翻弄する。

強豪の中学校。通称「北一（きたいち）」。

現在作中で北一出身だと判明しているのはキャラは以下の通り。
影山飛雄（烏野へ進学）
及川徹（青葉城西へ進学）
岩泉一（同上）
金田一勇太郎（同上）
国見英（同上）

ライバル校の1つ「伊達工業高校」のこと。
通称「伊達工（だてこう）」。県立校。
工業校なだけあって、卒業後は就職する生徒が多い様子。

ライバル校の1つ「私立白鳥沢学園高校」のこと。
通称白鳥沢。中高一貫の進学校であり、校内は広くバレー部専用のバス、他に馬術部がある。校舎も日向曰く「ホテルみたいだ」とのこと。
ちなみに影山が受験して落ちたところ。一般で入るにしても難関校である。

ライバル校の1つ「私立梟谷学園高校」のこと。通称「梟谷（ふくろうだに）」。
東京にある私立校。9巻の東京遠征編から登場。
全国大会に出場している強豪校。
主将の木兎は全国で5本指に入るスパイカーであるが、テンションの上がり下がりが激しく面倒くさい性格をしているため、周りが彼を支える形のチームになっている。

ライバル校の1つ「私立青葉城西高校」のこと。通称「青城（せいじょう）」。宮城県の私立校。
ちなみにゲーム内での説明文は『バレーで有名な北川第一中学からの入学生が多く、成績も常に上位にランクインする名門校』と紹介されていた。

ライバル校の1つ。
通称「ネコ」。東京にある都立高校。

主人公たちが通う高等学校「宮城県立烏野高等学校」の略称である。
作中で「烏野」というと主に「烏野高校男子排球（バレーボール）部」を指す。